Apple Musicの支払方法5つ!変更・削除方法やプランも紹介
目次
Apple Music|5つの支払方法
Apple Musicの支払方法は全部で5つです。クレジットカード以外も選択できるため、クレジットカードを持っていない方でも利用できます。ここでは、それぞれの支払方法の特徴を見てみましょう。
【Apple Musicの支払方法一覧】
- クレジットカード
- デビットカード
- プリペイドカード
- Apple Gift Card、App Store & iTunesギフトカード
- 携帯会社のキャリア決済
1.クレジットカード
Apple Musicでは、Apple IDに登録したクレジットカードからお支払いができます。登録できるのは、以下の国際ブランドが付いたクレジットカードです。
- Visa
- Mastercard
- ダイナースクラブ
- JCB
- アメリカン・エキスプレス
クレジットカードは利用額に対してポイントが還元されるものが多く、Apple Musicの月額料金の支払方法に設定することで毎月ポイントが貯まるのがメリットです。
2.デビットカード
デビットカードは、決済と同時に登録した銀行口座から代金が引き落とされる「即時払いタイプ」のカードです。クレジットカードと同様に、Apple IDにカード情報を登録すると、お支払いに設定できます。以下の国際ブランドが付いたデビットカードが利用可能です。
- Visa
- Mastercard
- ダイナースクラブ
- JCB
- アメリカン・エキスプレス
3.プリペイドカード
プリペイドカードとは、事前に入金(チャージ)をして使う「前払いタイプ」のカードのことです。国際ブランドが付いたプリペイドカードであれば、クレジットカードやデビットカードと同じようにApple IDに紐づけられるものもあります。
プリペイドカードは審査や年齢条件なく利用できるものもあるため、クレジットカードやデビットカードを作れない方にもおすすめです。
4. Apple Gift Card、App Store & iTunesギフトカード
Apple Gift Cardは、従来の「App Store & iTunesギフトカード(アプリ内課金やサブスクリプションの購入用)」と「Apple Store ギフトカード(Apple製品の購入用)」が統合されて新しくなった使いきりタイプのカードです。全国のApple StoreやAppleの公式WEBサイト、コンビニなどで購入できます。なお、App Store & iTunesギフトカードが手元にある場合は、そちらも利用可能です。
App StoreアプリやApple Musicアプリ、またはiTunesを開き、カードの裏面に記載されている16桁のコードを入力すると、お支払いに設定できます。
5.携帯会社のキャリア決済
Apple Musicは、NTTドコモ・au・ソフトバンク・ワイモバイルのキャリア決済にも対応しています。Apple IDの支払方法でキャリア決済を選択すれば、月々の携帯料金とApple Musicの料金を合算して支払える仕組みです。クレジットカードを持っていない方や、毎月の請求をまとめて管理したい方に向いています。
Apple Music|支払方法の変更・削除の手順
「Apple Musicに登録していたカードの有効期限が切れた」「新しくカードを作った」といった場合、支払方法を変更または削除したくなることもあるでしょう。ここでは、支払方法の変更・削除の手順をiPhone編とAndroid編に分けて解説します。
- 【iPhone編】支払方法を変更・削除する
- 【Android編】支払方法を変更・削除する
【iPhone編】支払方法を変更・削除する
iPhoneを使っている方は、設定アプリからApple Musicの支払方法を変更・削除できます。手順は以下のとおりです。
変更・削除どちらの場合も、1~3までは同じ手順で操作します。
- iPhoneの設定アプリを開く
- 自分の名前をタップする
- 「支払方法と配送先」をタップする(サインアウトしている場合はApple IDでサインインが必要です)
【支払方法を変更する場合】
「お支払い方法」から情報を編集する(一番上にあるものがデフォルトの支払方法です。順番を変える際は「編集」をタップし、順序の入れ替えアイコンをドラッグします)
【支払方法を削除する場合】
「編集」をタップする→赤い削除マークをタップする→「削除」をタップする
【Android編】支払方法を変更・削除する
Androidを使用している方は、Apple Musicアプリから以下の手順で変更・削除ができます。
- Apple Musicアプリを開く
- 右上のメニューアイコンをタップする
- 「アカウント」をタップし、「お支払情報」をタップする
- 変更したいお支払い情報を登録する(※削除する場合は「なし」を選択)
- 名前や請求先住所、金融機関などの情報を確認し、「完了」をタップする
Apple Musicの支払方法について知っておきたいこと
初めてApple Musicを利用する場合は、登録の前にお支払いに関する留意点を確認しておくことが大切です。ここでは、以下の2点について紹介します。
- 支払日は登録した日によって変わる
- 無料トライアル時にも支払方法の入力が必要
支払日は登録した日によって変わる
Apple Musicに登録した日付が毎月の請求日になります。たとえば、5日に登録した場合、翌月以降も毎月5日に請求される仕組みです。
Apple Musicでは、新規登録の際に1ヶ月間の無料トライアルを利用できます。1月5日に無料トライアルに申し込んだ場合、トライアルは2月4日に終了し、支払開始日は2月5日です。ただし無料トライアルの期間は、キャンペーンの内容によって変わる場合があります。
無料トライアル時にも支払方法の入力が必要
無料トライアルだけを利用する予定であっても、Apple Musicでは登録の際に支払方法の入力を求められます。初期設定では契約が自動更新となっており、無料トライアルの期間が終了すると自動で料金が引き落とされるため、トライアル終了日を把握しておくことが大切です。支払方法を入力しても無料トライアル期間中に解約すれば、料金は発生しません。
Apple Musicのプランや登録方法も確認しよう
Apple Musicにはさまざまなプランがあり、自分に合ったものを選択できます。ここでは、プランや料金設定、Apple Musicの登録方法など、Apple Musicの基本情報を確認しましょう。
- Apple Musicのプラン一覧
- お得な「Apple One」も
- Apple Musicの登録方法
- 解約方法も事前にチェック
Apple Musicのプラン一覧
Apple Musicには、4つのプランがあります。各プランの料金と特徴を以下にまとめました。
- 【Voiceプラン】月額480円(税込):最もシンプルなプラン。9,000万曲すべてを再生できるが、ほかのプランに比べると使える機能が制限される。
- 【個人プラン】月額980円(税込):ベーシックなプラン。楽曲のダウンロードや高音質再生など、Voiceプランよりも機能が充実している。
- 【学生プラン】月額580円(税込):学生が利用できるお得なプラン。個人プランと同等のサービスを楽しめる。
- 【ファミリープラン】月額1,480円(税込):最大6人で共有できる家族向けプラン。家族2人以上で利用するなら個人プランよりもお得。
お得な「Apple One」も
「Apple One」は、Apple Musicのほか、Apple TV+、Apple Arcade、iCloud+をまとめてひとつのパッケージにしたサブスクリプションサービスです。プランの内容については、以下をご覧ください。
- 【個人プラン】月額1,100円(税込):各サービスを個別で契約するより月に1,210円お得。iCloudの容量は50GB。
- 【ファミリープラン】月額1,850円(税込):各サービスを個別で契約するより月に1,230円お得。最大6人まで共有できる。iCloudの容量は200GB。
Apple Musicの登録方法
Apple Musicを登録する際は、以下の手順で操作します。
- Apple MusicアプリまたはiTunesを開く(Apple Musicの公式WEBサイトからも登録可能)
- 「今すぐ聴く」か「For You」のどちらかを選択する
- 無料トライアルの案内ボタンをタップする
- プランを選択する
- 使用しているApple IDでサインインする(Apple IDがない場合は「Apple IDを新規作成」を選択して作成する)
- 支払方法を選択する
- 「登録」をタップする
解約方法も事前にチェック
Apple Musicを解約する場合の手順は以下のとおりです。
- Apple Musicの公式WEBサイトを開く
- 「サインイン」が表示されている場合は選択する
- アカウントアイコンをタップする
- 「設定」を選択する
- 画面下にある「サブスクリプション登録」を開く
- 「管理」を選択する
- 「サブスクリプションをキャンセルする」を選択する
上記の方法以外に、Apple端末を使っている方は設定アプリからの解約も可能です。設定アプリを開き、「自分の名前」→「サブスクリプション」→「App Music」→「サブスクリプションをキャンセルする」の順にタップすれば解約できます。
Apple Musicの支払方法は「Kyash」で安心快適に
KyashはApple Musicのお支払いに使えるVisaプリペイドカードを発行できます。入金(チャージ)をすれば何度も繰り返し使えるのも便利なポイントです。ここでは、Kyashの魅力をさらに詳しく紹介します。
- 書類不要で無料発行!
- 上限設定で使いすぎを防止
- アプリからのお買い物でもっとお得に
書類不要で無料発行!
Kyashのアプリをダウンロードし、電話番号やメールアドレスを登録すれば、誰でも無料・最短1分で「Kyash Card Virtual」を発行できます。「Kyash Card Virtual」はオンライン決済やQUICPay+TM(クイックペイ)決済に使えるバーチャルカードです。
「街のお店でもたくさん使いたい」という場合は、アプリからプラスチック製の「Kyash Card」または「Kyash Card Lite」をお申し込みください。国内外1億店以上のVisa加盟店で使えて、便利なキャッシュレス生活を実現できます。
上限設定で使いすぎを防止
Kyashのアプリでは、1回・24時間あたりの利用上限額と1ヶ月あたりの利用上限額をかんたんな操作で設定できます。いつでも自分でコントロールできるので安心です。
また、Kyashでお支払いするとスマホに通知が届き、支出履歴は自動でカテゴリー分けされるため、アプリを見れば何にいくら使ったかすぐにわかります。使いすぎ防止に役立ち、お金の管理も楽になるでしょう。
アプリからのお買い物でもっとお得に
Kyashでは、オンライン決済や実店舗決済をするとKyashポイントが還元されます。また、アプリ内の「お買い物」タブからお支払いすると、通常の還元にさらに追加でKyashポイントが還元されます。
選べるお店のラインアップは、スーパーからドラックストア、家電量販店、アパレルブランドまでさまざまです。ちょっとしたお買い物やご褒美にも、Kyashなら賢くお得にお支払いできます。
詳しくはこちらから(参考: 『いつものお店で、もっとお得にお買い物Kyashリワード』)
まとめ
Apple Musicには、全部で5つの支払方法があります。Apple Gift Cardやキャリア決済、プリペイドカードにも対応しているため、クレジットカードを持っていない方でも利用可能です。
VisaプリペイドカードのKyashなら、誰でもすぐに発行でき、Apple Musicなどのオンライン決済から実店舗決済まで幅広いシーンで使えます。この機会にKyashのアプリをダウンロードして、快適なキャッシュレス生活を楽しんでみませんか。